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distance
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作詞 ICH |
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電車待ちのホームで君に偶然出会った
なんて呼べばいいのかわからなくて
苦笑いで誤魔化した
色々な事を考えていたせいか
前よりも君がずっと大切に思えるのは
不思議だね
懐かしい香りと
変わらない声が
目をそらし続けてきた
あの日々をこんなにも鮮やかに
蘇らせる
予定通りの二人じゃないけど
ずっと探していたものはやっぱ
君が持ってた
今ならばちゃんと言えそうだけど
それはそっと胸にしまっておくよ
雨上がりの黄昏
二つの影が
付かず離れず
遠く伸びてる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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