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ハーモニー
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作詞 猛虎・李・大将 |
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重ねた手と手をただ見つめながら
遠く響かせる二重奏
優しく頬を伝う柔らかなメロディー
飽和な想いを永遠に永久に
忘れられない暗闇も 思い出せない輝きも
この緩やかな曲が心を染める
中和した想いをこの曲にのせ
ハーモニーが生まれだす
またどこかでこのメロディーを聴いたなら
それはきっと何重奏にもなっていて
重なり合った音にまた誰かの想いが重なり
そうしてハーモニーが創り出される
お前もその演奏者なんだ
重ねた心をただ揺らしながら
遠く響かせるハーモニー
滑らかに身体を伝う穏やかなメロディー
空っぽな想いを永久に永遠に
輝ききれない星たちも 輝き終わった星たちも
この柔らかな曲が自分を染める
感情そのままをこの曲にのせ
ハーモニーが生まれだす
またいつかこのメロディーを聴いたなら
それはきっとオーケストラになっていて
様々な種類の音が何重にもなって響き
そうして音楽が創り出される
お前もその製作者なんだ
重ねた思いを組み合わせながら
遠く響かせるハーモニー
力強く鳴らすひとりひとりの優しいメロディー
満たされた音を永遠に永久に
またどこかでこのメロディーを聴いたなら
それはきっと何重奏にもなっていて
重なり合った音にまた誰かの想いが重なり
永遠に響く音を創り出し
またいつかそのメロディーを聴いたなら
それはきっとオーケストラになっていて
様々な種類の想いが誰かのもとに届き
そうしてまた重なりが生まれる
そうして一つの曲が出来上がる
お前もその曲の一部なんだ
お前も永遠に響き渡るんだ
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