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□■関西弁とあたし■□
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| 作詞 りぃほ |
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あたしは小さい頃からずっと「東京モン」やった。
小学生の時、家の都合で大阪に来たねん。
せやから
あたしにとって
最初は関西弁って正直意味分からんかった。
なんで
妙なアクセントがつくねん。
なんで
「～ねん」とか「～んや」って付け足すねん。
意味分からへん。
こんな言葉───大っ嫌いや。
………ってずっと思っとった。
でもな──
今はあたしと友達をつなぐ
あたしと好きな人をつなぐ
大事な言葉やねん。
嬉しいとき。
幸せなとき。
しんどいとき。
悲しいとき。
使ってる言葉はいつだって
───関西弁。
もぅ今のあたしは
関西弁以外使われへん。喋れへん。
メール送るとき
今、この歌詞を書いてるとき
「つかわれへん」を変換したら「使われ変」になる。
めっちゃめちゃ不便やねん。
──でも
関西弁、大好き。
あたしにとって関西弁は大事。
これからも
この関西弁を使って、あたしは仲間を増やしてく。
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