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モカブラウン
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作詞 ●カプチーノ● |
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あなたはいつもそうだった 平気で優しい嘘をつく
そのせいで今泣いてるってこと気付きもしないの
すぐ消える約束も 溶けてなくなる未来も
“本当”にできないなら 最初っからしなきゃいい
目の前で泣いたらきっと あなたは困った顔をする
いつか終わりがくるなら その日まで笑ってたいと思ってた
あのね 2人の思い出の最後のページが
涙で濡れてく なんて あたし 絶対に嫌だったんだ
破られる約束に どこか期待するあたしは
あなた以上に責任があったんじゃないかな ねぇ
何よりも怖かったのは 「全部嘘だよ」って言われる日
いつか終わりがくるなら あたしから突き放してやろうって
そして いちばんの笑顔でさよなら言おうって
決めてたんだけど やっぱり あたし 最後まで好きだったんだ
「待っててほしい」なんて言葉 残して置いていかないで
いつか終わりがくるなら その日まで笑ってたいと思ってた
あのね ちゃんと言ってくれないと進めないんだ
まだ待ってるのに やっぱり あなた 最後まで嘘つきでした
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