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song a rainy day...
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作詞 心恋 |
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帰ろうとした矢先
突然の土砂降り
私は置き傘を手に取り
昇降口へ向かう
そこにいたのは貴方
帰ろうとしていたとき降ってきた 大きな雨粒 僕の頬を濡らす 慌てて屋根のあるところに 避難したら君が来た
いたのは私が密かに
想いを寄せる貴方で
君は傘がないみたい
一緒に帰れるかな?
淡い期待が胸をよぎる―\―\
来たのは僕が好きな君で
僕の心は密かに躍った
ココで傘に入れて?って
声をかけたら一緒に帰れるかな?
手に汗がにじんだ―\―\
ねえ傘に入らない?
そう声をかけたのは私で
君は唖然とした顔をして
嬉しそうに微笑んでくれた
君が声をかけてくれた
天にも昇りそうな僕の心
もちろん僕はうん。と、返事をする
君の笑顔にちょっと照れてみたり
一つの傘に入るは2人
ちょっと狭い肩があたる
それだけで私は頬が
赤く 熱く なるのを感じた
コレが噂\の相合傘
君は僕より背が低いし
僕が傘に入れてもらってるのだから
僕が君に傘をさしてあげる
ふと見た君の肩は濡れてて
私の肩は濡れていない
ねえどうして?貴方だけ濡れてるの?
答えはすぐに・・・出たけど。
気づかれちゃった 君に
僕の肩はすでに濡れてる
僕が濡れても 君が濡れないのなら
僕は全然気にならない
悪いことしちゃったな。
でも、そんな君が
とても かっこよく見えた
貴方が とても 大切に思えた
気にしてるように
眉を八の字にした君が
とても 愛しく
君が とても 恋しく思えた
いつか いつか コノ気持ちを伝えられたらいいな。
きっと 伝えたい
コノ想い
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