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遠い空の向こう
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作詞 MISAYA |
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いつか遠い空を 追い越せる日が来ると信じて・・・
まだ白いままの未来に 僕らが残す奇跡は
見えない何かに包まれて 空に浮かんでいる
夢なんかじゃ終わらない日々 叶えたい願いの先
何処かで聴いたあの唄さえ 力に変えられる
どれだけの涙が 世界を濡らしただろう
それでも変わらずに廻る 移り変わる季節
歩き続けて失くしたものを 誰が見つけるだろう
繰り返し昇る太陽を 今日も目指してる
いつか遠い空を 追い越せる日が来ると信じてる
ずっと描く未来には まだ近づけずにいるけど
出会いも別れの日も いつかは遠のいていくように
二度とない今を 精一杯生きてく
明日晴れでも雨でも 足は止めないでいたい
誰のためでもなく ただ僕のために
最後の時がそっと近付く そんな今を歩いてく
振り向いても見えないなら 前だけを向いていたい
例え道に迷い 寒い夜の孤独に埋もれても
明日は来るはずだからと どんな風にも負けずに
捨て去る悲しみも 大切な思い出に出来る
二度とない今が またひとつ終わりを告げる
いつも遠い空が 少し近付いた気がする今日は
長く伸びる道の先 少しだけ見える気がする
春風、花の景色 柔らかな陽射しが眩しくて
二度とない今を 精一杯感じてる
いつか遠い空の 向こう側まで行くよ
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