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小指
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作詞 桃姫 |
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花火の音が 鳴り響く中
浴衣を着て 小指を絡ませたよね
『ずっと一緒ね。』って約束して
照れくさそうに 二人で笑ったあの夏の夜―\…
君はどんなときでも居てくれた
人ごみに隠れてしまっても 見つけてくれた
裏切ったのは私だった。
君を1人にしてしまったのは…
どんなに後悔しても 君は二度と戻ってこれない。
君に 二度と逢えない―\…
もう一度逢いたい 逢って話したいことがあるんだ
だから私は抜け殻になって 君の元へ行くんだ
体が浮かぶように ふわふわして
天へと昇っていく―\…
『君が大好きだよ。』って言いたいんだ
謝っても 君は許してくれないだろうけど
何度も君に謝るよ だって 思い浮かぶのは
あの夏の夜 君と小指を絡ませた時だから―\…
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