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WHITE GLAY
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作詞 龍太郎 |
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きれいな空を見ないで走った
わかってた結末に焦って走った
伝えたたび君に「やっぱり」を思うんだ
無知な僕は間違って心に触れる
さらされた想いは繋がらない道を渡ってる
別によかったのかな?思えば諦めた
君の背中はもう見えない
白く濁ったこの道
進まない進まない僕のこの足が
追いかけてる追い続けるこの気持ちだけが
届かない
ヒントは僕の前を通り過ぎる
僕の前にある世界は薄っぺらなものじゃない
迫っているあの季節があるよ
僕はそのたび気づくんだ
行ける場所なんてわからない
決めたことにはウソ\が見えている
抜けていく心が見えてるんだ
僕が残すものは?
ガラスの向こうにもあの景色記憶は途切れてる
思い出のこの雪景色の中を霞めた記憶
届けたい
僕が今見上げた空は記憶の方が鮮明だった
まだ君には伝わらない 伝えたい
濁る空 ただ白いだけ
君の背中はもう見えない
白く濁ったこの道
進まない進まないこの涙だけが
追いかけてる追い続けるこの気持ちだけが
永遠に届かない
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