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恥--はじらい--
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作詞 ++g |
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風が吹き抜けてゆく この裏道 枯葉が舞ってる
僕と君しか知らない この裏道 今日も二人で歩いてる
今日は死んだ母さんの お墓参り 涙が溢れてく
君と母さん重ねてみた その瞬間から 涙が止まらない
今更になって気が付いた
僕には君が必要だってこと
君にとって僕が どんなに小さくても
僕にとって君は 大きな存在だから
失いたくはないんだ
「恥じらい」という 頑丈な防具を脱ぎ捨て
伝えに行くよ 今まで一度も言えなかった
君への思いを
だけれど君と僕は 上手くいかず 距離をおいてゆく
いつしか僕らの間には とてもとても 厚い壁ができていた
今更になって気が付いた
僕は君を失ってたってこと
君の存在が どんなに大きくても
僕は「恥じらい」という 頑丈な防具を
脱ぎ捨てられなかった
「恋心」という 見えない防具を失わないように
「恥じらい」という 頑丈な防具を脱ぎ捨てられる
男になるよ だからその時まで
待ってて欲しい
もしそんな男になれたなら
すぐに
「恥じらい」という 頑丈な防具を脱ぎ捨て
伝えに行くよ 今まで一度も言えなかった
君への思いを
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