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きみと僕から
作詞 充耶
「もし もしも 世界の全てが偽りだったら」
なんて考える
黙って聞いていたキミが突然声を出して笑うから
なんだか私が悲しくなった

きみは言う
「もし もしも 世界の全てが偽りだったら」
僕は言う
「僕も きみも ここにはいないよ」

キミは言う
「僕も きみも ここにはいないよ」
私は言う
「そうだね」

でも 私は思う
もし もしも 世界の全てが偽りじゃなくても
「キミはいつか私から離れていってしまうよね」

私が言ったなら
「どうかな」
そう言って もう一度声を出して笑ってほしい



もし もしも 世界の全てが偽りじゃなくても
「絶対きみから離れたりしない」
なんて言わないで

世界の全てを偽りになんてしたくないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きみと僕から
公開日 2006/01/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 世界が偽りじゃないからいつか必ず訪れる別れを畏れている女の子が思うこと。
充耶さんの情報
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