|
|
|
幾千の...
|
作詞 |
|
まだ飛べなくて良い 歩けなくても構わない
自分の力 自分の夢 信じていて
そうすればいつか必ず進めるはずだから
"今の君は君が思うほど弱くない"
幾千の涙が溢れる星の上
涙の数だけ叶う夢がそこにあって
叶いやすさは違うけれど
その中にくだらない夢なんてない
生きる意味を見失い 人生に嫌気が差しても
大丈夫さ 僕も同じ みんな同じ
誰もが先(イミ)の見えない道(ジンセイ)を彷徨ってる
"生きる事に意味なんていらない"
幾千の人がいるこの星で
人の数だけ生き方の種類があって
苦楽の違いはあるけれど
その中に間違いは一つとしてない
つまづき傷ついては 立ち上がってまた進む
果てない 意味無い 無限ループ
それがいつかきっと君の力に変わるから
"その傷は君を強くしてくれる"
幾千の傷が刻まれた星で
傷の数だけ強くなれる僕らがいる
傷の深さは皆違うけれど
その中に癒えない傷は一つもない
僕の言葉が綺麗事にしか聞こえないなら
こんな言葉は信じなくていい
だけど一つだけ信じていてほしいもの それは
君自身 君自身の思い
|
|
|