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night owl
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作詞 emanoN |
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窓から眺める ロマン溢れる星と
僕が欲しくてやまない 小さな星と
きっと君が好きなのは前者なのだろう
僕はただ星が掴みたかっただけ
君は星を眺めていたかっただけ
重いだけの夜と 思ってたのは多分間違いで
そこには明日を待つ者の 夢・希望に満ちていた
それは何百光年と遠い星の輝きみたいで
僕はその程度の光でいいから ねぇ掴ませてよ
小さく攻撃的な星が 僕を鋭く貫いて行く
形ばかり気にした僕らの関係は
ビック・バンのように激しく散っていくのかもしれないけど
それはそれでいいのだと それは運命なのだと
受け入れられる 諦めに似た強さが欲しい
窓から眺める ロマン溢れる星と
僕が欲しくてやまない 小さな星と
きっと君が飽きたのは後者なのだろう
僕はただ星が掴みたかっただけ
君は星を眺めていたかっただけ
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