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桜色、いつか・・・
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作詞 tHIN |
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薄紅色の唇が
かすかに震え 涙が頬つたう
ふわりふわりと揺らぐ春風・・・桜色
机ににじむ思い出に
見惚れていたら 涙が頬つたい
いつかの君を
愛しく感じていた
落書きだらけの
教科書だけど
きっと そこには何か
夢が描かれている気がする
純白[しろ]い鳥が飛んだなら
いつか僕等も飛べるだろう
春雨降れば あの空に
虹の橋が架かるでしょう
桜の花舞うころ
此処を去るのでしょう・・・
足跡残る校庭に
砂ぼこり立ち 急に涙目になり
いつかの君が
やけに翳んで見える
泥だらけの靴
ボロボロかばん
小さくなった制服[ふく]
全部かけがえのない思い出
純白い雲は輪郭[かたち]変え
僕の想い表\すでしょう
春雨の後 君の髪
きらびやかに輝るでしょう
桜の花舞うころ
逢いに行くでしょう・・・
相変わらず乗り遅れてる下りの電車
君はちっとも変わっていないね・・・
泥だらけの靴
ボロボロかばん
小さくなった制服[ふく]
全部かけがえのない思い出
純白い鳥が飛んだなら
いつか僕等も飛べるだろう
春雨降れば あの空に
虹の橋が架かるでしょう
桜の花舞うころ
此処を去るのでしょう・・・
純白い雲は輪郭変え
僕の想い表\すでしょう
春雨の後 君の髪
きらびやかに輝るでしょう
桜の花舞うころ
逢いに行くでしょう・・・
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