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春の唄
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作詞 小狼 |
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春前の夕暮れは それはあまりにも早くて
これからの未来が 消えていくようだった
コンビニの明かりを求めるように 仕事の帰りに立ち寄るような
日々を送っていながらも 夢を今も追いかけてる
カギの無い部屋の片隅に 少しの憂いがあったとしても
見ないフリして 過ごしていたのか 夢は 叶わないのか Ah…
春前の夕暮れは それはあまりにもキレイで
今までの僕を あざ笑うかのようだった
河原に生えた草の強さは 太陽の力を借りている
自由に動ける僕の力は 何の力を借りていた
呼吸を始めて あまたの時が流れ いつかは止まる
このストーリーの中に チャンスは いくつあったのか yeah…
春前の夕暮れは それは心に響いて
立ち止まる僕だけに 語りかけるようだった
あきらめられない夢の先 きっと見るのは今の模様
今まで歩いた道の中 もう見飽きた今の模様
夏がくるのに おびえているようで・・・
春前の夕暮れは それは心に響いて
走ってる僕だけに 語りかけるようだった
春前に始まった それはただの夢だった
それはあまりにも きれいな空だった
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