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体温リフレイン
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作詞 霧闇 |
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最初に触れたその頬が
涙で濡れてたのを思い出す
頬が濡れて冷たくて
両手で包んだのを思い出す
*6畳の部屋に隠れて
君は何を見てるの?
こっちにおいで ぼさぼさの
その髪をとかしてあげる
開かない扉をはさんで
泣く声を聞いたのを思い出す
開けた扉のその先で
泣く人を抱いたのを思い出す
幾つもの日々のその先で
君が逝った日を思い出してる
6畳の部屋に隠れて
君は何をしてるの?
こっちにおいで 凍えてる
その手を温めるから
誰もいない部屋の扉に
語りかけてる僕は馬鹿。
まるで病気だよ
*REPEAT
こっちにおいで かえっておいで
泣いている その身体を抱きしめるから
開かない扉をはさんで
泣く声が聞こえなくて ああ
寂しかったのは、僕だったんだ
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