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デートの後の夜に
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作詞 拓海 |
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夜になると冷えてくる
さっき あなたと居た時間に戻れたらな
愛を感じて 今を感じて
先を見ることも忘れる僕ら
テレビの向こうでは 今日も人が死んだってさ
それをあなたと重ねてしまい
涙がでてきました
一人の夜には あなたにも
この気持ちが届きますように
当たり前だと思う二人の時間に
あなたと色をつけていく
あなたと二人で
手と手が僕らをつなぐ
暖かい温もりだって 好きな証
抱き合えば 抱きしめれば
あなたは僕を信じてくれるのかな
いつものように言葉を交わすけど 伝えきれない
全てを伝えきれた その時は空から
あなたを見下ろしてるかもね
寂しい夜には あなただって
僕と同じくらい寂しいのかな
あなたを泣かせたあの日から
僕は少しでも変われたかな
髪が伸びただけかな
どんな形になっても どんなに辛くなっても
あなたとなら 希望に変えてみせるから
先なんか見なくても 未来を気にしなくても
愛しいあなたが隣にいます
それだけで・・
テレビの向こうでは 恋人たちが空を見上げている
ホワイトクリスマスでも
下を向いてるあなたに
僕は・・・
聖なる夜には あなたの前で
「あなたを守る」と誓います
当たり前なこの誓いに
涙を見せる僕はおかしいですか
夢で逢えたら その時は
手を取り永遠を願います
叶わない願いでも 必死で
目を閉じて願う僕です
言葉の少ない 僕だけど
いつでも呼べるあなたの名前
愛することは言葉だけじゃ足りないけど
手と手がつながる時の僕らには
言葉さえもいらない
温もりが伝わるよ
夜になると寂しくなる
こんな夜中に電話をかけて困らせる僕です
すぐ終るから・・・聞いてください
おやすみ・・
愛してる。
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