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記念日
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作詞 0707 |
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二人が出会ったその日から
二人導かれたその日から
その日が僕らの記念日
出会ってもう何回の記念日が過ぎただろう
記念日がくるのが待ち遠しかったり
記念日が次も幸せでありますようにと願ったり
あなたがいたから記念日がつくられた
それまでは僕にも誕生日という日なんかもあったけど
あなたがいなかったらこんなに頭に焼きつく日なんてなかった
けんかももう何回あっただろう
別れようなんて軽く口にして結局
後悔してたらあなたも同時にそれを思ってくれてたり
あなたが支えてくれなかったら僕ら
きっとあんなに続かなかっただろう
初め「記念日なんて覚えてられるかよ」って笑ったけど
あなたより記念日大事に思ってたの誰だろう
今ではあなたはどこにいるんだろうと
ぼんやり考えたりもしたりして
記念日になると何か起こるんじゃないかって
勝手に期待したりして
あなたと過ごしたすべての日々が
僕にとって記念日
これから先忘れろって言われたって
忘れるわけない大切な日々
あなたが記念日を忘れ去ってしまっても
僕はいつまでここで待ってるんだろうか
何もなかった僕に
記念日という日を与えてくれた
あなたと過ごしたすべての日々が
僕にとって記念日
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