|
|
|
いつか、おかえり
|
作詞 アウトレット |
|
先の見えない道をただ たどって歩いている
雨に濡れてもつまずいて転んでも 止まれはしない
何の力で前に進むの? 誰の為に前に進むの?
その答えは 「おかえり」の言葉を聴いてから 考えよう
いつかどこかで、「おかえり」
その言葉だけで僕は歩ける
温もり感じる、「おかえり」
その言葉に向かって 風がそっと背中を押す
笑いながら、時には泣きながら 「ただいま」を言った
風と木々の葉が歌っているような「おかえり」が迎えた
長い「いってきます」 温もりは遠くなったけど
たった一言「おかえり」 何よりの温もりがこの先に
いつかどこかで、「おかえり」
柔らかな音色と暖かなメロディー
優しく言って、「おかえり」
この先に続く 未来のどこかで待っている
いつかどこかで、「おかえり」
木漏れ日のような光を心に注がせる
包み込んで、「おかえり」
消えないでいてね いつかきっと帰るから
|
|
|