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夏のそばに
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| 作詞 *まぃ* |
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緑色の野原 君の横顔 寂しい夏 青い空と雲
いっぱいの好きと 夕焼けの強さ
君に気づく 好きに気づく 僕がいれる 二人でゆける
背中合わせで君は体育座り
綺麗な景色を見ているのに胸がギュってなる
自転車は一つで良い
左手のﾃﾆｽボールは僕らの共通点
自然いっぱい キス後の君の顔 トンビのケンカ 上がる口の端
大切なものと 欲しいもの
後悔あって 悲しくなって 君が笑う 幸せがある
青空に星があっても綺麗じゃないかな
水たまりにたんぽぽが落ちたら助けてあげることは
できる気がする
両手で救ってキスしてくれた君
「世界中の人が敵になっても、僕だけは君の見方だからね」
昔 母親に言われた言葉を君に言ったら
暖かい空気が暖かい音が暖かい色が僕らを囲んだ
「あなたは、僕らが何もしてないのに
この地球は僕らを守ってくれてる事に感謝したことある?」
光が見えた何の光?
希望の光泣きそう
届きそう届かせる
「戦える」「恐くない」
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