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六等星
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作詞 星砂 |
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壮大な宇宙に広がる銀河
君は楽しそうに星の話をしてくれたね
星座の物語や月の満ち欠け
何だかいつもより君の背中が頼もしかった
一番輝く一等星
例えばそれが君なら
私は隣の六等星
そんな距離でいたいな
夜にしか見えない光の製図
忙しい日常から離れた二人の場所で
惑星の整列に似た絆を
見つけられたようで私はまた愛しく思った
惑わされることない光
真っ直ぐな君の瞳に
映るのは汚れなきものだけ
また好きになっていくよ
優しい星の引力に
惹きつけられたのは私
瞬きに気付いてくれた君の
六等星でいたいな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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