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カタオモイ。。。
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作詞 魚月 |
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君が笑ってたりすると
また少し「好きだなぁ」って実感してしまう
だけどその笑顔が私に向けられてるわけじゃない
遠くからじっと見ている私に
君は気付いているの?
そんなわけないね
だって君の視線はいつも私のほうじゃない
君を好きになって・・・・すごく長い
今まで誰にも言わなかった私の秘密は
あきらめることができないみたい
悲しいだけなのに
これからもずっとこのままなのかな?
今日は少し雨が降っていて
藍色の傘が君を隠してる
ただ君の笑い声が空に響いて・・・
何も言わずに見てるだけ
ホントはすごく伝えたいんだよ「好き」って
でも現実ってそんなものじゃないよね
靴箱の前で立ちすくむ
私の手の中で温まってしまった
君への手紙は
いつも渡せないままで・・・
後で後悔するくせにこれでいいのかな?
教室の前で立ち尽くす
私ののどに引っかかっている
君への思いは
いつも口にしないままで
後で自分を責めるくせに・・・・・
前を歩く君の背に
笑いかけることもできなくて
ただ君の先にいる誰かが
すごくすごく嫌いになる
でもそんな自分が一番嫌い
これからもずっと消えないこの思いは
この先も渡すことのできないこの手紙は
このままでいいのかな?
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