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早春〜 One beautiful Wednesday〜
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| 作詞 omoigusa |
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暗い部屋の中
独り立ち尽くしてた
込み上げる想いは涙と共に棄てた
がむしゃらに走っても
躓き傷付くだけと
諦め寝転んだら
君がまた一人消えた
手を伸ばしても届かない所に
君が行ってしまう気がして
それでも何をすべきか分からずに
静寂の中君を抱いていた
絡んだ両手の
温もりを信じてた
目覚めの試練と朝の珈琲忘れて
昇る一日と
照らされた夢の名残
開かれた瞳に映る冷えたマボロシ
夢と現が交じった朝の光に
君の後ろ姿見付けた
何気ない「オハヨウ」でさえも
僕の胸を詰まらせるんだね？
絡ませた言葉を胸に秘めたまま
今日も一日が西へ西へ傾いていく
浮かぶ涙と
絡まった胸の言葉の裏に
君へ続く道を探してる
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