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浪漫の果て
作詞 omoigusa
心の弱いロマンチストは
恋の重みを取り違え
其れこそ生の全ての様に
命の限りを尽くします
盲目的な吟遊詩人は
孤独さえも気付かずに
愛の音色を奏でては
その歌声に酔うのです
皹の入った心の中には
唯一無二の貴方が居て
光を感じぬ瞳の奥で
掛け替えのない笑顔が揺れます
生きる事の意味とは即ち
貴方の愛を受ける事とし
光を棄てた歌にさえも
永久の鎖を巻き付けました
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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浪漫の果て (作詞:omoigusa)
歌詞タイトル
浪漫の果て
公開日
2006/01/03
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
失恋
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