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星屑鉄道
作詞 祇庵
星降る夜に、僕は列車に乗った。

星屑鉄道、3番ホーム

トランクに詰め込んだ気体と不安が音を立てる

握り締めた切符に涙が落ちた

戻ることの無い故郷に別れの歌を。


理想が崩れ去った時

人は絶望を見る。

目指すは“夢の最果て”

僕の“理想”が眠る場所。

流れる風景に動かない月

夢の中の君は何処か寂しそうで。

隣にあった筈の温もりを求めたけれど、

もう、代わりは見つかりそうにないや。

僕の太陽は君だけだったから。

これまでに何度、涙が枕を濡らしたんだろう

数えたらきりが無いよ

“理想”を追っても何も無いことは知ってるんだ。

それでも会いたいよ

聞きたかった事、たくさんあるんだ。

どうか、待っていてほしい

僕がこの足でそこにたどり着くまで。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星屑鉄道
公開日 2006/01/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 相変わらず、ごちゃごちゃしてますが(笑コレを読んだ方の心に、何か残るものがあれば幸いです。
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