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天を目指す人 (ソラヲメザスヒト)
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作詞 noir |
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ひとつ ひとつ
失うと云う事を
どれ程迄に 恐れているか
どんな 夜も
失ったあの人を
想い疲れて 眠りに就いた
その手が掴む真実が全て
虚像に成ってしまうと云うの?
見据えた先に
あの人が見えてしまうから
生き急いでは 立ち上がる
ひとり ひとり
それぞれに大切な
誰かの為に 誇りを抱く
その目が見ている 営みも全部
虚構\を映し出すのだろうか
仰いだ天(そら)で
あの人はいつも生きている
何度 転べど
歩いて 進むだろう
白い灰になる桔梗を
涙無く 送れるだろうか
夜の色になる貴方を
涙無く 送れるだろうか
その目が見ている 営みも全部
虚構\を映し出すのだろうか
仰いだ天(そら)で
あの人は何時も生きている
何度 転べど
歩いて 進むだろう
繋がる天(そら)で
あの人はずっと笑ってる
今を旅立った
貴方と手を繋いで
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