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WhiteSky
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作詞 楠木葵 |
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ああきっと今見ている空は 青春と 呼ぶんだろう
受話器越しに聞く 君の声は
とても 寂しそうで
傍にいて あげられない
自分に 罪悪感
街には明かりが 溢れていて
探さなくても 光はある
君はきっと 雪についた足跡で
誰かが居て 初めて存在が 分かる
自分が気づかなきゃ 知らないもので
それでも僕は 知ってたよ
そんな君を 守ろうとする
自分が居る
君が必死に反応を 返すから
ついつい からかいたくなって
そんな自分が 結構\好き
街には恋が 溢れていて
僕らもその OnePiece
君はきっと 臆病な雲で
恐くなったら 全てを 隠す
誰かが気づかなきゃ 邪魔なもので
それでも僕は 気づいていたよ
そんな君と 一緒に歩く
自分が居る
街には色が溢れてて 自分の心は
マーブル模様 空は白くて澄んでいるはず
今日は君と会える 駅前のベンチで
上を見上げる
ああ10年後のこの空は 想い出と呼ぶのだろう
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