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自転車置き場
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作詞 なちょ |
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気が付けば悲しい歌を口ずさんだり
あなたとの甘い日々を疑うあたしに疲れては
何もかも無くしてしまいたくなるの
毎日を彩ることが大事だとしたら・・・
大好きな足音 濃い色のマフラー
思い出すより早くあたしに染み付いてる
耳を塞げば少しだけ二人きりでいられて
目を閉じればあなたは笑いかけてくれる
自ら堕ちた穴に後悔は無いし
望むなら何度でも騙されるから だから
必要ないと言われたら消えてしまうから
それが意味を失ったとしたら?
優しさに溢れた声 くれた深いやすらぎ
何よりも大切だった「あたしの知るあなた」
強がって手放すのが怖くて仕方なくて
出てくる言葉は愛する気持ちだけで
あなたの為に忘れられたら どんなに幸せだろう
弾む笑い声 大人びた輪郭
何もくれないのなら要らないと 傷つけて
目をそらしてもあなたは気づかないまま
あたしじゃない誰かをその綺麗な瞳で守るの
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