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一心同体
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作詞 ダメマロ |
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十\代の生き様を語る愚かなまでの純愛
言葉より完璧な映像を夢見て歩いていた
陳腐なラブソ\ングにも飽き飽きだけれど
不器用な僕は憧れたまま扉を開けない
ただ振り向いてくれるだけで充分さ それ以上何も求めない
ただ妄想じゃなく夢じゃなく 虚しい幻想のないこの世界で君と 一心同体になりたい
待ち構\えて待ちぼうけ お約束のパターン
何もできない弱者としての自分を憎むだけ
特別変わらない世界が広がるのに わざとらしい若き暴\走
ただ妄想じゃなく夢じゃなく 虚しい幻想のないこの世界で君と 一心同体になりたい
ただ 好きだ 好きだ 好きだ 一般論のLOVEでくくれない気持ち
物悲しいノートの片隅で 理想的な僕の姿が いきいきと走りつづける
それが 十\代の生き様を語る愚かなまでの純愛
ただ他愛ない会話を繰り広げていたい それ以上何も求めない
ただ妄想じゃなく夢じゃなく 虚しい幻想のないこの世界で君と 一心同体になりたい
ただモタつくだけの過程で手に入れた鍵 勇者になれる瞬間の扉
ただ妄想じゃなく夢じゃなく 虚しい幻想のないこの世界で君と 一心同体になりたい
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