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6年1組
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作詞 春明 |
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それは自由で楽しい毎日だった 幸せな日々
授業サボってトランプしたり 教師をからかったり・・・
今おもえば、幼稚な行為だったかもしれない
でもそれは 確かに楽しかった
それは楽しくてどきどきの毎日だった 幸せな日々
一緒に給食食べたり 雪合戦したり・・・
今おもえば、からかわれてただけかもしれない
でもそれは 確かに恋だった
幸せってすごく自然な物でしょ? ねぇ・・・
いつの間にかやってきて いつの間にか去ってゆく
私から去っていった幸せはもう 別の誰かに微笑んでいる
私って案外 ただのクラスメイトだったみたいね
君にとっての“特別”にはなれなかったみたい
あれから1年が経って 君は隣の教室にいるね
一枚の壁が とても大きく見えるよ
友達に会いに行くのに 君の姿を探す自分・・・
今おもえば、ウソ\みたい あんなに話できたなんて
今確かにおもう あのころに帰りたい
幸せってすごく自然なものでしょ? ねぇ・・・
さっきまで私の中で輝いてたのに 今はもう深い傷跡
「何でもっと大切にしなかったの」心に響く自分の声
後悔ばかりで 進歩しない弱い自分
私って案外 ダメなやつみたいね
君にとっての“特別”になりたいよ・・・
来年こそは同じ教室で 君の笑顔に出会えたら・・・
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