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ナミダ
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作詞 優李 |
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あなたが私の前から消えた事
あなたが私の目の前であった出来事・・・
いつもの場所で待ってるといつも私より早く待ってるあなたがいなかった
刻々と時間が過ぎてあなたは手を振りながら私のところへきたね
信号を渡るとき信号無視の車があなたをひいたね・・・
そのとき何が起こったのかわからなくて
救急車に乗ってるときも正直あなたがいるのか分からなかった
違う人のように感じた・・・
でも大粒の涙がでた
怖くて手が震える・・・
集中治療室に運ばれて先生がでてきて・・・
「残念ですが・・・」
夢だと信じたかった
でも、どんだけほっぺを抓っても痛いんだ
先生が冗談を言ってる思って何度も聞き返した
でも返事は変わらなかった
受け入れれなくていつも泣いて朝起きるたびに目が腫れて
でもあなたは帰ってこない
ある日あなたの夢を見た
あなたはこう言った
「もう悲しむな。俺はいつまでもお前の事見守ってるから、幸せだったよ。だからもう悲しまないで」
夢だったのだろうか・・・・?
何日何週間何ヶ月何年経って
今私はここにいる
私は変わった
彼が変わらせてくれたんだ
どんなにつらくても乗り越えてみせます・・・
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