|
|
|
中央公園
|
作詞 |
|
目を閉じて 1年前を思い出す
恋人と呼べる二人がそこにいました
不器用な僕 短すぎた一冬の恋
離れてく君の細い後ろ姿が心に刺さる
寒空の下 あの日繋いだ想いは淡く
あれから過ごした独りの時間
一時も君を忘れなかった
雨降る夜に君と歩いた中央公園
褪せる記憶が頬を伝った
君の瞳に映る僕が見えるくらい
胸の鼓動が君に伝わるくらいに
強く強く抱き寄せた幻のような幸せ
君が僕を愛してくれてた時間は
何もかもが違って見えてたんだ
君がいて僕がいる 君がいなきゃ僕は...
目を閉じて 1年前を思い出す
恋人と呼べる二人がそこにいました
身勝手な僕 儚かった本気の愛
薄れていく君の想いが冬の空に溶ける
雪空の下 あの日描いた未来はモロく
この声が枯れる程に君を呼ぶよ
この足が折れるまで君を捜すよ
怯えながら手探りに愛を探したあの日のように
君を想うと幸せになれたあの日
君を想えば涙が溢れる独りの夜
ささやかでも良い 君からの愛を僕は....
あれから過ごした独りの時間
君の事しか考えられずに
雨降る夜に君と歩いた中央公園
溢れる想いが頬を伝って....
|
|
|