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心の雪
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作詞 仔羊 |
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時間に流されてるのに
ただ1人 立ち止まるだけ
進まないまま 同じこと繰り返す
動きだしている時計は無意味
繰り返してきた同じ道も
後戻りは今更できなくて
何度も悔やんで壁に当たる
ひらひら雪が舞う
冷たいけど心が温かくなって
苦しさと一緒に溶けだした
もう大丈夫、私は出来る
そう心に決めた
寒さに震えながら
そっと雪に触れてみた
ひやっとした衝動が手を怯えさせた
積もる雪 冷えた心も積もらせて・・・
泣いた跡なんてすぐには
消えてくれなくて
赤い頬 赤い目 僕の姿 醜く映る
ひらひらと雪が舞う
真っ白く積もる
優しさと同じ色なんだ
平気だからと、言い聞かせた
そう思えばいい
ひらひらと雪が舞う
強がりだけど本当は弱いんだ
決めたことはやりとげる
自分自身の気持ちに負けず
乗り越えたい
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