|
|
|
☆勇気の扉☆
|
作詞 涙 |
|
支えってどんなモノだろう
私には分からないけれど
きっと簡単なことじゃない
苦しんだり 悲しんだり
いろんな思いして 繋いでいくものだから
楽しい毎日が嘘のように
消えてゆく瞬間を ただ何もせずに
見ていたの
何もかも恐れていたら
扉は一向に 開かないのに
大切なモノは 今も私は守れない
好きなんて言葉じゃ 隠しきれない
待ってて 一歩ずつ
踏み出してゆくから
人は誰も人を憎まずには
生きてゆけないんだよね
心の奥底で本当はね
あなたが私を裏切ったこと
誰よりも憎んでる
あなたを守れなかったこと
誰よりも悔やんでる
これだけは分かって
あなたを好きすぎていた事
後悔してる
もうちょっと私が素直だったら
あなたと私の運命も
変わっていたのかな
でもね
蒼く澄んだ空も 眩しく光る太陽も
あたりまえじゃなかったんだ
なんだか 嬉しかった
大切なモノは 今も私は守れない
好きなんて言葉じゃ 隠しきれない
待ってて 一歩ずつ
踏み出していくから
もしも辛くなったなら
ほら 空を見上げよう
蒼く澄んだ空だって 眩しく光る太陽だって
「あたりまえ」のこと全てが
私の勇気に変わるから
きっと私は 歩いてゆける
|
|
|