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True Night
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作詞 MISAYA |
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昨日から降り続いた雪が 屋根に積もってる
何年か振りのホワイトクリスマス 朝の風が冷たい
街のリズムが速まってゆく 白く染められて
真冬の足音も歩調速めて 軽く踊りだすように
立ちのぼる息は白く 浮かんで消えてゆく
溢れる人並みを飛び越えて 今すぐ君に会いに行こう
今日が僕らにとって 一番の思い出になるように
始まった僕らの幸せは 今日という日を待っていた
いつよりも特別なこの日に 君の傍にいたい
僕が夢見る未来はずっと 君なしでは居れないから
いつまでも輝く灯りの下に 君の姿を見つける
夜になれば君と二人で 冬の街歩く
雪踏む音が重なるその度に ほらまた笑顔になる
時計の鐘が9時を告げる 見上げて思うのは
今日中に告げたい一つの想い たった一つの言葉
震える肩寄せ合って ストーブが点くまで
寒すぎる僕の部屋の中 窓の外に広がる街は
まだ騒がしいけど ここならちゃんと聞こえるよね?
はじめたい僕らの幸せを 今日という日を待っていた
ありふれた台詞を君はずっと 黙って聞いてくれた
君の夢見る未来できっと 僕も笑顔でいたいんだ
いつまでも一緒に 明日は今より愛し合えるように
「また明日からもよろしくね。」
始まった僕らの幸せは 今日のこの日を待っていた
大好きでどうしようもなくて 君の傍にいたい
未来の今日も二人の部屋で 同じ景色に出会いたい
いつまでもどこまでも続くだろう 君と二人なら
僕が夢見る未来はきっと 夢じゃなくなる気がするよ
愛し合う冬の日 雪の降る街に幸せを見つける
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