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Nova -平和-
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作詞 陽だまり Nova |
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河川敷に座る 悠久の風に吹かれる
すがすがしく 平和だと実感できる
騒音を出して 走り過ぎ去る電車
美声を出して 鳴き続ける小鳥
平和っていいもんだと心の底で思う
いつまで続くかわからない平和でも
この平和が続くまで続いてほしい
限りなく流れ続く川 川の水面に映る雲
綺麗に澄んでいる空 温かく眩しい太陽
轟音を出して 飛び交う飛行機
鈴音を出して 鳴る自転車ベル
この平和に不安を覚える
いつまでもこの平和を暮らしたい
そして生き続けたい
こんな素敵な日々をすごせる平和が
無くなる不安を抱えながら過ごす自分がいた
そんな愚かなことは考えず
今という大切な日を過ごすことだけを考える
今の自分に
つぶされた平和など必要ない
今という素敵な平和が必要だということ
平和の終わりを告げるときは
今という日々を失うことになる
平和を失いたくない
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