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Nova -鏡花-
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作詞 陽だまり Nova |
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嫌気がさしてきた この学校での生活に
すぐいじめられる そんな自分が愚かだった
ある日種を植えた やがて出てきた芽に
なぜか儚く見える 自分を見てるようだった
花が咲き始めた頃 自分の鼓動を思い出す
自分が生きてる事 実感できるような花が咲く
つぶされた花でも 必死に咲こうと頑張っている
そんな姿を見ると 自分も頑張ろうと輝き始める
始めは儚く生えていた芽でも
いずれは威勢よく花が咲いてくる
自分もこの花のように輝けるよう変わりたい
そう願い始める
自分の心を映しだす鏡のような花に
さりげなく感謝をこめる
輝き始めて初めて「変われた」と気付く
咲き始めて初めて「変わった」と見れる
愚かだった自分を変わるように導いてくれた花
愚かだった芽から変わるように咲きはじめた花
迷わずに輝ける「きっかけ」を探そう
待ってたって何も変わりはしない
それがわかるのはこの世でたった一人
君だから 諦めないで 輝こう
鏡のような花に 輝くきっかけの花に
始めは儚かった たった一つの鏡花
壊された人生に輝けるきっかけになってくれた
鏡花に熱い気持ちをこめて「ありがとう」
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