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カミサマ、ナンノタメ？
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| 作詞 アウトレット |
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優しく奏でる子供たちの歌を
聞く為についていた僕らの両耳は
いつしか悲しい悲鳴だけを
聞くことしかできなくなってしまっていた
カミサマ 僕らの顔につけた
カミサマ この耳は
カミサマ いったい何を聞く為にあるんだ？
愛しい人や子供達の笑顔を
見る為についていた僕らの両目は
いつしか苦しむ姿や傷だけを
見ることしかできなくなってしまっていた
カミサマ 僕らの顔につけた
カミサマ この目は
カミサマ いったい何を見る為にあるんだ？
守るべきものを守る為
僕らについていた２本の腕は
いつしか何か、時には守るべきものを
傷つけることしかできなくなってしまっていた
カミサマ 僕らに与えた
カミサマ この両腕は
カミサマ いったい何をする為にあるんだ？
カミサマ、ナンノタメ？
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