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メトロノーム、レイニーデイ
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作詞 霧闇 |
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生まれつきの メトロノームが
不整脈気味に 悲鳴を上げてる
うるさくてたまらないから
ナイフを持つけど
突き刺す勇気なんてありはしない
白いベッドで 笑う貴女が
愛しくてたまらないのに
メトロノームが止まりかけてるよ
*例えば明日に 光が在るとして
貴女がそこにいる保証なんて
何処にもないんだね
雨降りの日 無い太陽が
輝こうとして 悲鳴を上げてる
切なくてたまらないから
ナイフを持つけど
ナイフを持つけど―\―\―\―\あぁ
明日に光が在るのに
貴女は其処まで行けないの?
ホラ 手を伸ばすから
つかんでよ つかんでよ
僅か伸ばされた貴女の手は
宙を漂って、うなだれた
悲しくてたまらないから
ナイフを持つけど
君が生きろと笑ってるんだ
*REPEAT
例えば未来に 別れがあるとして
貴女がいなくても生きていくよ
メトロノームが鳴る
「ホラ、行こうか」と、鳴る。
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