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奇跡色の唄
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作詞 霧闇 |
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茶のアコギを握って
あの日の歌を歌ったよ
君には詩を見せただけだけど
その唄がようやくできたんだ
悲しみ色の光が降る日は
静かに歌うよ ああ
君が生まれてホントによかった
君が生きててホントによかった
君と同じ時をすごせてホントに
苦しいくらいうれしいよ
あの手紙を握って
あの日のことを思い出す
どんなに思い出してみても
君の泣く声しか出てこない
悲しみ色の君の言葉を
思い出せなくて ああ
君に聞いて欲しくて創ったよ
君が聞いてくれたらなんて
ああ でもどうしようかなぁ もう
君が僕の隣にいないんだ
何千回思い出しても
君の涙しか出てこなくて
切なくなって 悲しくなって
気づけば泣きながら
奇跡色の唄≠唄うのです
君が生まれた奇跡があった
君が生きてる奇跡があった
君と同じ時を過ごせた奇跡と
何千万もの奇跡が
ねぇ まだまにあうかな?
もう一度奇跡を、始めよう
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