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奇跡色の唄
作詞 霧闇
茶のアコギを握って
あの日の歌を歌ったよ
君には詩を見せただけだけど
その唄がようやくできたんだ

悲しみ色の光が降る日は
静かに歌うよ ああ

君が生まれてホントによかった
君が生きててホントによかった
君と同じ時をすごせてホントに
苦しいくらいうれしいよ

あの手紙を握って
あの日のことを思い出す
どんなに思い出してみても
君の泣く声しか出てこない

悲しみ色の君の言葉を
思い出せなくて ああ

君に聞いて欲しくて創ったよ
君が聞いてくれたらなんて
ああ でもどうしようかなぁ もう
君が僕の隣にいないんだ

何千回思い出しても
君の涙しか出てこなくて
切なくなって 悲しくなって
気づけば泣きながら
奇跡色の唄≠唄うのです

君が生まれた奇跡があった
君が生きてる奇跡があった
君と同じ時を過ごせた奇跡と
何千万もの奇跡が

ねぇ まだまにあうかな?

もう一度奇跡を、始めよう

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歌詞タイトル 奇跡色の唄
公開日 2005/12/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 君が僕の隣にいないんだ
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