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Alive
作詞 MISAYA
ここまで歩いてきた 両足が踏みしめてきた道が
見えなくなってきた あまりに遠すぎたから
始まりの場所からは 遠く離れすぎて見えないけど
何も届かなくても 信じたいものがあった

誰かが呼ぶ声に耳を傾け 前が見えなくなる
気がつけば奪い取ってた 誰かの夢を見てる
その続きがある限り 生きていける筈と思ってた

立ち上がり躓いて生きていくこと
何もない明日ならもう要らない
昨日までとは違う ここからまた始まる
一歩を強く踏みだす それが力になるから 
またいつかの場所へ 夢と帰れるように

何処まで歩くんだろう 疲れも知らずに動かしてきた
二つの足がふっと 痛みを告げるように
止まりはしなかった それが生きてゆく事だと思った
間違い続けても 信じたいものがあった

誰かを呼ぶ声に気付いてしまった ふとしたその時に
僕は誰かを呼んでた 声にならない声で
受け止めてくれた人は 一人としていなかったけれど

孤独に慣れすぎていた もう何も怖くなかった
生きてることが僕の ただ一つの誇りだった
最後まで信じていた 道は失われてく
そこに残ってるのは 明日の後悔だけで

たとえ全てが幻だとしても
僕にとってはかけがえなかった
触れることの出来ない 大きな壁の前で
永遠を叫ぶだろう それが強さになるから
またいつかの場所で 静かに眠るために

立ち上がり躓いて生きていくこと
何もない明日ならもう要らない
昨日までとは違う ここからまた始まる

何かが強く弾けて 空から降りそそいでく
またいつかの場所に 生まれ落ちるために
一歩を強く踏みだす それが力になるから
またいつかの場所へ 想い届けるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Alive
公開日 2005/12/19
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 長いなぁ。
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