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Alive
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作詞 MISAYA |
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ここまで歩いてきた 両足が踏みしめてきた道が
見えなくなってきた あまりに遠すぎたから
始まりの場所からは 遠く離れすぎて見えないけど
何も届かなくても 信じたいものがあった
誰かが呼ぶ声に耳を傾け 前が見えなくなる
気がつけば奪い取ってた 誰かの夢を見てる
その続きがある限り 生きていける筈と思ってた
立ち上がり躓いて生きていくこと
何もない明日ならもう要らない
昨日までとは違う ここからまた始まる
一歩を強く踏みだす それが力になるから
またいつかの場所へ 夢と帰れるように
何処まで歩くんだろう 疲れも知らずに動かしてきた
二つの足がふっと 痛みを告げるように
止まりはしなかった それが生きてゆく事だと思った
間違い続けても 信じたいものがあった
誰かを呼ぶ声に気付いてしまった ふとしたその時に
僕は誰かを呼んでた 声にならない声で
受け止めてくれた人は 一人としていなかったけれど
孤独に慣れすぎていた もう何も怖くなかった
生きてることが僕の ただ一つの誇りだった
最後まで信じていた 道は失われてく
そこに残ってるのは 明日の後悔だけで
たとえ全てが幻だとしても
僕にとってはかけがえなかった
触れることの出来ない 大きな壁の前で
永遠を叫ぶだろう それが強さになるから
またいつかの場所で 静かに眠るために
立ち上がり躓いて生きていくこと
何もない明日ならもう要らない
昨日までとは違う ここからまた始まる
何かが強く弾けて 空から降りそそいでく
またいつかの場所に 生まれ落ちるために
一歩を強く踏みだす それが力になるから
またいつかの場所へ 想い届けるように
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