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miss
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作詞 茉田 |
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きっとまちがってた
空を見上げたのも 川に石投げたのも
貴方のそばに居たことも
あたまの中でわたしの一部のほんの一部がまた
荷造りを始めた
溢れてくる 昔の匂いから逃げるよーに
眠りについてから引っ越し
きっとまちがってた
空を見上げたのも 川に石投げたのも
自分の小ささ響くだけ 手のひらに
きっとまちがってた
貴方のそばに居たことも
嘘つきのお星様 わたしを残していつの間にか
居なくなって
でもわたしもすぐ忘れるから痛くない
おぼえてる 貴方だけ
きっとまちがってた
絵を描いたのも 音に話乗せたのも
自分はひとりじゃ息しか出来ない 今日も
きっとまちがってた
生まれてきたことだって
追いかけてみる
わたしが先に疲れてもだいじょうぶ
だって単なる記憶でしかないんだから
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