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TUBAKI
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作詞 JD.ATE888 |
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白く光る椿に 願いをこめて あの日みたいな 乾杯できたらな じっと待ってるよ 晴れの日朝顔 なんか昔を 思い出すなぁ
雪が降ってたな あの日 輝いてたな 帽子に付いた白い粉雪
片手に握った小さな両手を 守れるだけの力が欲しい あの時そっと髪に触れたら 光りだした街灯 インサイドぎりぎりまで膨れた 俺の高鳴る鼓動
靴紐結んで ドアを開けて 誰もいない 部屋に挨拶 路地を曲がって いつものように 喫茶の人に 会釈を返す あの日もこんなに 晴れていたよね
春を待ってたな あの日 輝いてたな 二人抱き合った瞬間
頭によぎったドレス姿の君を 守れるだけの強さが欲しい 正夢望んだ自分の弱さを 悔やんでいた自分 自然体でいた俺は いつまでもつかめない愛情
動き出した 自分の光 動かない 君の体を・・・
二人で走ったあの思い出を なくせるならばもう続けたくない 最悪な日が来て暗くなっても 朝は来るだろ そうさ心にはただ一つそっと 触れれる手があればいい
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