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a wish
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作詞 EMI☆★ |
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いつもは肩を並べ歩いていたのに
気づいたら僕は君の後ろ姿しか見えなくなってた
その背中に抱きつくことも
その手に触れることさえも出来なくなってた
出来ることならばまたあの時のように
君と肩を並べて歩きたい
そんな願いが叶うはずないことは分かっている
あのときのようにはなれないことを
あの時は戻ってこないことを
それならいっそのこと君との思い出を消し去ってしまおうと思った
だけど―\
どれだけ涙が流れても
君のことを忘れてしまうことは出来なかった
消してしまおうとすればする程
君との想い出が蘇ってくる
その度に僕は苦しくなる
君が愛しくてたまらなくなる
どうすれば君を忘れられるのか
そんなことばかり考えていた
だけど―\
時がすぎて君を忘れてしまう方が
君と離れることよりも
もっと苦しい
今 僕は願う
君と過ごした日々が
ずっと僕(心)の中に残っていますように
あなたの笑顔が僕の(心の)中から消えてしまいませんように
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