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Sun which isn\'t rusted
作詞 Hazy moon
黒いドレスを身に纏い
涙する傷だらけの君
太陽の光を知らずに
ここまで必死に歩いてきた足

地面に叩きつけられるような
痛みと絶望感
それと引き換えに与えられた
使命と枯れぬ愛

哀しみも我慢した
弱さを見せぬため
強さという殻で自分を覆う為
そんな言い訳をして
陰の闇へと身を寄せていた
そこで僕1人
声をあげて涙を流した

掬い上げる砂粒は
強い風に吹き飛ばされ
地に根付く心だけ
置いてきぼりの様だった

錆び付く笑顔を閉じ込めた
涙と絶望感
それと引き換えに与えられた
言葉と君の愛

哀しみも我慢した
弱さを見せぬため
強さという殻で自分を覆う為
そんな言い訳をして
陰の闇へと身を寄せていた
そこで僕1人
声をあげて涙を流した

静かに倒れた君の手
そっと抱き寄せる君の身体
何もなくなった僕の掌
すべてを失い陰となった闇を
暖かい太陽の光が照らした

冷たくなった君の隣で
僕も静かに眠りについた・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Sun which isn\'t rusted
公開日 2005/12/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
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