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Sun which isn\'t rusted
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作詞 Hazy moon |
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黒いドレスを身に纏い
涙する傷だらけの君
太陽の光を知らずに
ここまで必死に歩いてきた足
地面に叩きつけられるような
痛みと絶望感
それと引き換えに与えられた
使命と枯れぬ愛
哀しみも我慢した
弱さを見せぬため
強さという殻で自分を覆う為
そんな言い訳をして
陰の闇へと身を寄せていた
そこで僕1人
声をあげて涙を流した
掬い上げる砂粒は
強い風に吹き飛ばされ
地に根付く心だけ
置いてきぼりの様だった
錆び付く笑顔を閉じ込めた
涙と絶望感
それと引き換えに与えられた
言葉と君の愛
哀しみも我慢した
弱さを見せぬため
強さという殻で自分を覆う為
そんな言い訳をして
陰の闇へと身を寄せていた
そこで僕1人
声をあげて涙を流した
静かに倒れた君の手
そっと抱き寄せる君の身体
何もなくなった僕の掌
すべてを失い陰となった闇を
暖かい太陽の光が照らした
冷たくなった君の隣で
僕も静かに眠りについた・・・・
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