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傍にいておくれ
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作詞 岡本 景 |
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誰にもらったわけじゃなく
自分で作ってた仮面
面倒臭いと思ってた
人と上手くやっていくことなど
あぁ 風よ風よ
僕も連れて行ってくれないか
僕を求めてくれている人がいるのなら
夢も無かった僕には
独りで生きれる程の強さは無く
不器用な手で作り上げた
ちぐはぐの仮面つけて笑った
あぁ 星よ星よ
僕も君のようになりたいな
僕も誰かの傍で輝いていたいんだ
傍にいておくれ 月よ行かないで
少し肩が震えてうつろな僕を
照らして見守ってくれないか
繰り返す別れを怖れ
出会うことを怖れてた
本当は外したいのに
ちぐはぐの仮面をつけ続けた
あぁ 雲よ雲よ
僕も君のようになりたいな
僕もありのままの姿 見せてみたいんだ
傍にいておくれ 空よ暮れないで
少し足が竦んでしまいそうだから
照らして見守ってくれないか
つまづいて転んで倒れ
誰もが通り過ぎて行く中
君は手を差し伸べてくれた
ちぐはぐの仮面を取って
泥だらけの素顔を拭いてくれた
あぁ 愛よ愛よ
僕は探し続けていたんだね
今 ありのままの姿を 僕は見せてるよ
今 ありのままの笑顔を 僕は見せてるよ
傍にいておくれ 今日はこのまま
やっと見つけたこの 確かなぬくもりを
もう少し感じていたいんだ
傍にいておくれ 傍にいておくれ
生まれて初めて 伝えたい想いを
その手で受け取ってくれないか
「愛してる」
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