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冬景色
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作詞 青空キコ |
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キミとボク 距離は離れたけれども 心は離れていないよ
(間奏)
キミ旅立つ日 駅前で二人おそろいのケイタイ買ったよね(V803T)
その場で即アドレス交換したね
ボクのためにキミはわざわざ新規購入してくれたよね
ありがとう・・・
キミの行ったあとのホームはなんだか寂しかったよ
冬の寒さの中ボクはケイタイ握り締めたよ
いきなりホームに鳴り響く着信音
キミからのメールだったね
嬉しくて嬉しくて・・・
あの日から毎晩毎晩欠かさず
キミとTVコールしてるね
遠くても近い・・・
そんな気にさせてくれるね
毎日毎日ボクの馬鹿な話に付き合ってくれてありがとう
ある日悲劇は起きたんだ・・・
ボクは出るはずもないケイタイ番号に必死に通知
ボクは読まれるはずもないメアドに必死に送信
なんでかな?
せっかく距離近くなるかもしれなかったのに…
あの悲劇から数日後
今日はボクの誕生日
だけど悲劇は忘れられず
日々は凹んでいた
その日の0時キミからメール来た
驚きのあまりケイタイ落とすとこだった
「誕生日おめでとう」
たった1文だけど涙出た
その言葉とともに添付ファイル
開いてみると
着うただった
その透き通った声は聞いたことがある声で
懐かしい声で 思い出の声で …声で
そう キミの歌った誕生日ソ\ングだった
嬉しくて嬉しくて嬉しくて・・・
泣きたくて泣きたくて泣きたくて・・・
叫びたくて叫びたくて叫びたくて・・・
「ありがとう」
ねぇ 向こうの世界にはなれたかな?
ねぇ 向こうの世界は楽しいかな?
ねぇ …
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