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最高の死を、ありがとう
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作詞 霧闇 |
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あの日、僕は死んでしまったけど
世界で一番幸せだったなんて
嘘くさい台詞がホントになったよ
長くないのは知ってた
夢もなければ未練もなかった
だから、どっちでもよかった
はず、なのに
君に触れられないのが
ひどく怖くて震えが来るよ
もう、その笑顔にも会えないのかなぁ
ある日、僕は死んでしまうよ
その日が例えば明日でもおかしくない
少し、涙ぐんでしまったけど
大丈夫だよ。
空にくらい一人で逝けるから
ねぇ、僕の言ったこと聞いてたかい?
聞いてないって笑って言うなよ
その笑顔にはもう、会えないのかなぁ
この笑顔にはもう、会えないのかなぁ・・・
感情があふれ出して
ああ、止まらないよ
死ぬのは怖くなんかない
でも、君がいないのは―\―\―\―\
あの日、僕は死んでしまったけど
世界で一番幸せだったなんて
嘘くさい台詞がホントになったよ
だって、いつも笑ってる君が
僕のために泣いてたから
無理に、泣き顔ゆがめたりして
笑おうとしたりするから
あの日、僕は死んでしまったけど
世界で一番幸せだったなんて
嘘くさい台詞がホントになったよ
最高の死を、ありがとう。
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