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Cosmos
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作詞 桃屋 |
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人は死んだら どんな気分だろう
痛いのかな? 辛いのかな?
この目では どんな光景が
映し出されるの? もうただの魂だけだ
どうやったら 幽霊になったのかな?
生きるために 必死に戻って来たのかな?
その時皆は なんで怖がるんだろう?
僕も恐いけど 同じ人なのに・・・
みんな勇気をもらい人に与えて死んでいった
僕もいつかはそうなるんだね運命だから
僕たちは生きるということを
自覚してるかな?感じているかな?
夢が叶ったあと老後を過ごしているときに
生きるということを自覚するのかな?
じゃあなんで後から自覚するの?
いまでも自覚することができるのに・・・
生きたいけれど 死んでゆくのさ
なんか終り方が 寂しく終わるね
死んで行った人も そう思うのかな?
僕はまだ生きたい 老人になるまで
綺麗に咲き始めるCosmosが突然目に入って
生きるということを思わず自覚させられた
身近にあるものでも
美しく生きれるものがあるんだということを
Cosmosに教えられた自分も勇気が出た
綺麗に咲き誇るそして消える
自分も美しく生きられるのかな?
自分も寂しい事無く死ぬことが出来るのかな?
台風がやってきて試練に降りかかるCosmos
だけど台風が過ぎてからでも綺麗に咲いてる
Cosmosがシャワーを浴びた後みたいに・・・・
例えば僕がCosmosに
もしなっていたならば死んでいた
もし僕がCosmosに出会わなかったら
勇気がないまま生きていた
勇気が足りないまま生きていた
絶望と同じだよ・・・
生きることを知ったら
僕はなぜか元気が出たんだ
僕にも生きる価値があるということを知ったから
勇気がほしかったあのときと
今生きている僕は全然違う
それは全てCosmosと出会ったから
人間はお金でものを買ってるけど
花たちは雨がふるかで生きていける
それか人が水を与えてくれたりしている
そして僕たちは生きている
死んでどこかへいくまでずっと・・・
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