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ひだまり
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作詞 詩月 |
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1.いつも 通った 桜並木で
君と すれ違うけど
触れそうで 触れない わずかな距離が
どこか 遠く 感じた
小さい頃は 二人 遊んだね
太陽が 傾いて 沈むまで
忘れないよ あの日 見送った
夕暮れに 伸びる 君の小さな影
雨が 降った 後のにおいが
どこか 懐かしかった
いつまでも So 消えない虹が
どこか 暖かかった
うれしいときも 悲しいときも
君のこと 考えていた
もう一度だけ 出会えるのなら
雨の後 ひだまりの 中で
2.違う 時間を 過ごしたけれど
見上げた 空は 同じだった
泣いて 笑った 思い出だけが
ずっと 胸に 残っていた
忘れないよ あの日 重なった
夕暮れに 伸びる 君と僕の影
君の 背中を 追いかけていた
同じ 場所に居たかったから
一緒に 帰った 道はもう無い
けれど 僕らはここにいたよ
耳を 澄まして ほら聞こえるよ
どんなに 遠く離れても
あの日 僕ら 包んだ風が
小さく つぶやいているよ
雨が 降った 後の匂いが
どこか 懐かしかった
消えない 想い 今も胸(ここ)に
ずっと 暖かかった
雨が 降った 後のにおいが
どこか 懐かしかった
いつまでも So 消えない虹が
どこか 暖かかった
うれしいときも 悲しいときも
君のこと 考えていた
もう一度だけ 出会えるのなら
雨の後 ひだまりの 中で
いつまでも So 消えない虹が
どこか どこか 懐かしかった
どこか どこか 暖かかった
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