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Solitary Heart
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作詞 MISAYA |
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季節外れの雨が続く 寒さは厳しくなった
君の街の雨は 夜には雪に変わるらしい
窓を打つ雨の冷たさにも そろそろ慣れてきたけど
君が居ない部屋の 寂しさにはまだ馴染めない
僕の向かい風は君の追い風で まだ止まなくて
あの最後の言葉から もう2年になるけど
かじかむこの手を ただ暖めてほしかった
君の頑張る姿で 僕も歩いてゆけるから
思い浮かべることしか 今は出来ないけど
時々は君の声が 寂しいときもあるけど
そんな時はそっと 心で抱き寄せてみる
久しぶりの晴れの陽射しは いつもより眩しかった
一緒にいた時の 二人で見た朝陽のようで
雪の白さが光る朝に 積もり積もって重なる
こんな雪の色を 改めてキレイだと思う
君のいない朝から始まる今日が 何度巡って
君との朝に変わるだろう 言葉じゃ伝えられない
一人きりの寂しさ 君も感じてるのかな
届かないと知りながら まだ君との夢を見てる
目が覚めると同時に 涙溢れてくる
こんなに思ってること 忘れずにいてほしいよ
どんな時もきっと 君を見守ってるから
久しぶりの電話の声からは 優しさがこぼれる
悲しさとか全部 吹き飛ばすくらいの
紛れもない愛を 君にまた感じてる
少しの切なさや痛み 乗り越えてまた進んでく
君が夢の結末に 幸せであるように
気持ちさえ隠せないよ やっぱりもどかしいけど
そんな時はそっと 心で抱きしめさせて
君の頑張る姿で 僕も歩いてゆけるから
思い浮かべることしか 今は出来ないけど
時々は君の声が 寂しいときもあるけど
そんな時はそっと 心で抱き寄せてみる
どんな時もずっと 君を見守ってるから
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